DIAGONAL RUN TOKYO

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【レポート】はたけさんぽin大木町

行ってまいりました!「あきのはたけさんぽin大木町」
農学部の教授やエンジニアさん、家族連れの方など総勢12名の賑やかな会となりました。

お誘いいただいたDIAGONAL RUN FUKUOKA入居メンバー株式会社B&BLab.さんは、遠隔水質モニタなどで生産者向けのIT技術を提供していらっしゃいます!。

様々な分野のメンバーで、秋の実り多い畑を練り歩き、生産者さんの話を聞いて質問して、そして美味しい生産物をいただいて帰るという夢のような1日でした。レポートだけでも、おすそわけさせてくださいね。

大木町とは

循環型社会を目指す福岡南西部にある町。
時代の先を見据えた農業中心の町として、全国各地から多くの視察が相次ぐ注目される場所。

道の駅の隣にゴミ処理施設がある?など、常識をぐるっと覆す取り組みが次から次から出てくるのですが、今回は美味しいところを中心に周っていきます。

トマト農園でこだわりの農法に出逢う

ミニトマト農園からスタートです。
6月に12,000本の苗を植えて、収穫できるのは来年2月頃。

その間に「いじめにいじめ抜きます!」と話すのは、生産者の広松さん。
アイメック農法を採用し、低濃度の液肥や水を少しずつ少しずつ与えるのだそうです。
1苗につき1日200cc と聞くだけで、自分の喉が渇くような気持ちになりました。

「これくらいの大玉が、ミニトマトになるまで大事に時間をかけて育てていきます」
なんと、糖度13度になるそうです。イチゴや桃の糖度と同じです。

定期的に外気を入れること、太陽の当たり方で、こんなに生育が違うこと(見せてもらって驚き!)
雨水をためて使っているなどなど、参加者からの質問も活発になり、じっとり熱いハウスの中が更に熱くなりました!来年2月頃、必ず広松さんのミニトマトを購入しに大木町へ行きます!

※道の駅おおき等で扱う予定だそうです。地元の給食に出る話を聞いて、羨ましさが爆発しました。

ぼ、ぼ、ぼくらはきのこ探検隊 ♪

大木町といえば、きのこ。きのこといえば、大木町。
幅広い商品を安定供給する九州最大規模のきのこ生産企業「きのこの里」を見学します。

棚にずらりと並ぶきのこポット。
菌糸がポット一杯に育つまで30日。熟成、発芽、生育、収穫まで更に60日。
私たちの食卓に並ぶまで、約90日の行程を経ているのです。愛しい!

 

20年選手のきのこポットと新品きのこポット。長く使われているんですね。

 

アスパラ畑といちじく畑

きのこの里を出た一行はアスパラ畑といちじく畑へ向かったのですが、
いちじく畑の写真しか残っていませんでした。(ごめんなさい)

低木なので、70代80代と生産者さんの年齢を重ねても続けることができるのでは?と、個人的にテスト栽培されているイチジク畑。葉っぱ一枚に、実が一つになるように摘果していくのだそうです。
まるで北欧のテキスタイルになりそうな美しい景色は、地道な作業の上でなりたつのですね。

「イチジク狩りをしていいですよ!」

生産者さんの言葉に大喜び!新鮮な完熟のイチジクって、なかなか出会うことが出来ないのです。
熟してしまうと皮が破れてしまうイチジクは、完全に熟していない状態で出荷されるのですから…!!

収穫した途端にあふれ出す白い液体は「フィシン」といって、イチジクが虫などから自分自身を守るために出すものだそうです。知らないことだらけなんだなぁと思いながら、もぐもぐと好きなだけイチジクを食べる幸せ。ご厚意に甘えまくってしまいました。ありがとうございました!

お家に帰るまでが、あきのはたけさんぽです。

美しい夕焼けの中、車を走らせて福岡市内へ戻り、楽しい1日の余韻を込めて作りました。
大木町産 朝採れユキヒラタケとアスパラガスたっぷりの鶏肉炒めです。

 

(今回参加されていたエンジニアさんたちが、畑を見ながらITっぽい話をしていたなァ…)
と、気持ちよく寝落ちしましたが、次回は、ITの話も聞けたらいいなと思います。

スタッフ中村

 

 

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